久しぶりに京都観光してきました。嵐山の北エリアである「嵯峨」に行ってきました。行った日は快晴で、ソフトクリームを食べてしまいました。観光地はとても混むので、日傘ではなく、帽子を持っていくといいですよ♪
さて、今回行ったお寺の中で梅雨の時期だとより美しいお寺になるだろうなという場所をご紹介します。それは祇王寺というところです。こじんまりとしたお寺ですが、平家物語の舞台にもなったお寺です。
平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。
祇王寺HPより
ここがなぜ梅雨の時期にオススメかというとここの苔がとても魅力的だからです!
行った日は快晴だったので、苔がカラッとしており、もふもふした見た目でした。雨上がりや雨の日に行ったら、苔が雨に濡れてみずみずしくなっていると思います。
ここでは双葉葵が自生していました。
この双葉葵は京都の三大祭りである「葵祭」の名前の由来とされています。葵祭では帽子に双葉葵を飾っていました。(この前の日曜日が葵祭でした)
京都と言えば、紅葉の秋や桜の春に観光客が殺到しますが、梅雨の時期も美しい京都がいっぱい見られるのでオススメです(۶•̀ᴗ•́)۶
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